東京の映画撮影協力・ヘアメイクアーティスト派遣「kaplus(カプラス)」

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2022/11/18

ヘアメイク事情部一期生 坂本りんな、尾亦真渚海、堀合泉インタビュー

  • 「美容師×ヘアメイク」という前例にない世界観の表現者として、真っ白なキャンバスにどんな絵を描いて行くのか。
     ヘアメイク事業部一期生である、個性あふれる3人のキーマンが繰り広げる、今の自分の想いと未来。

    ヘアメイク事業部_一期生
    坂本 りんな(写真左)
    尾亦 真渚海(写真中央)
    堀合 泉(写真右)

    ヘアメイク事業部_一期生

    坂本 りんな

    入社されて4か月が経過しようとしていますが、皆さん共通するのは「美容師×ヘアメイク」というキーワードに共感し、新し いヘアメイク事業部の立ち上げメンバーとしての活動を行うことを基軸に、当社を選んで入社されました。改めて入社に至っ た経緯をお教えいただけますか?
    坂本
    私はもともとこちらの会社を志望する前は、某都内有名サロンへの就職を希望していました。そのサロン自体の世界観が自分 が表現したいものとマッチしていたのはもちろんのこと、そこに働く某スタイリストさんと交流が合って、その人のことが人として大好き過ぎて、一緒に働きたいと思ったのがその理由です。でもかなりの倍率で、それ以外の選択肢も考えておかなけ ればと思っていたときに、学校を通じて紹介されたのが、当社でした。 社長の駒﨑さんにお会いして、コンテナ事業の話を聞いて「こんな取り組みをしているサロンがあるんだ!」と衝撃を受けま した。私自身学生時代からヘアメイクのインターンに積極的に参加するなど、美容師ではなくヘアメイクという仕事への興味 が高かったこともあり、直感的に「ここなら私のやりたいことが実現出来る!」と感じて入社を決めました。
    尾亦
    私はとにかくヘアメイクがしたい!その想いが強くて、ヘアメイクアーティストになることをずっと夢見てきました。さらに自分の好きなアーティストが行っている美容室で経験を積むことも考えていました。が、なかなか自分が思うような理想を実現することは 高いハードルがあることを実感します。そんな中美容師として働くということも選択肢に入れなければと考えていた矢先に、 学校に撮影で来ていた当社と出会い、へアメイク事業部の立ち上げの話を聞き、「私のやりたいことがここでだったら出来る!」と直感で思い、入社を決意しました。条件はよければよいに越したことはないけど笑、自分がやりたいことが出来ることだけを見て入社しました。
    堀合
    私は地元も美容学校も仙台で、学校主催で開催した企業説明会での接点を中心に、その中から首都圏にある会社に数社絞って選んでいました。両親も経験を積む上では、地元を離れて就職することにも理解があったことも幸いでした。数社を選んだ会社は幅く、BA(ビューティーアドバイザー)やヘアメイクといった、サロンワーク以外の選択肢も入れていましたが、ベースとなるのは安心して働ける環境にあるかどうか、社風も重要視していました。そんな中当社のコンテナ事業の話を説明会で聞き、そこで興味が湧いたことと合わせて、会社が社員のやりたいという気持ちや意見を尊重してくれること、教育カリキュラムがしっかりしているという点に魅かれ入社を決めました。
  • 亦 真渚海

    それぞれ皆さん境遇は違えど、会社と出会ったときの印象や感じ方は近いものがありますね。皆さんの想いや熱意もとてもわかりやすく感じられました。さてそんな想いを持ち、実際に学生から社会人へと大きく環境が変化している今真っただ中だと思いますが、入社前に想像していたものと今の現実を、率直にどう感じていますか?
    坂本
    私自身、高校卒業と同時に美容師の資格を取得できる特殊な学校を卒業したこともあり、最短距離で就職が出来たというメリ ットがあるのですが、同じ年齢の友達は、まだ学生で長期のお休みの真っただ中という現実を見ると、学生と社会人のギャップを ざまざと知りその現実が単純に羨ましいと感じます。もちろん同じ世代でも見ている世界が違うので、比較すること自体が難 しいのですが・・・。 そんな中常に未来志向で考えることで、なかなか自信が持てない現実もあるけど自分に期待を込めて頑張っています!そして 日々出来たことを、他の人から認めて、褒めてほめてもらえることを仕事への活力に変えています。 社長とは自分への期待の現れとして、今から3年後に最速で店長を目指そう!と目標を定めました。
    尾亦
    現場に立てるとなった今、カラーを自分の得意分野にしたいという目標もあったので、今お店に出て、カラーを出来ることがいちばんのモチベーションに繋がっています。一人でも多くのお客さまに早くから携われることで、自分の技術アップにも繋がるし、一人でも多くのお客さまに喜んでいただきたいです。 私もみんなと同じく、とにかくやることが多くて、時間がないことが今一番大変に感じるところです。 正直、自分のやりたいファッションカラーが出来ているわけではないのですが、今後のヘアメイク活動にも繋がるそういった カラーも積極的にやっていければなと思っています。
    堀合
    日々やらなければいけないことがたくさんあり過ぎて、いっぱいいっぱいというのが正直なところです…。毎日必死に頑張っ ています。 でもこれ自体は逃れようがないので笑、確実に一つひとつのことをクリアしていきたいと思っています。私自身いろんなことを同時に着手して進めていく経験がなかったので、それがとても大変です。そんな中他人からの評価を、出来たことととして一つずつ自分で認めること大切にしています。 そんな中アシスタントとしてお店に立ち、お客さまから感謝の気持ちをいただけることは、達成感とやりがいに繋がっています。仕事を通じて自分の中のメンタリティをコントロール出来るようにしたいです。そのためには、お客さまの笑顔のため、 自分の経験を成長に繋げるなど、自分の中でそのことをやる「理由付け」がすることが大事だと思っています。
  • 堀合 泉

    限られた時間や機会の中で、3人それぞれ悩みながらも自分らしくやりたいことを実現するために、試行錯誤されていますね 。これから本格的に始まる「美容師×ヘアメイク」のコンセプトに合わせた活動に向けて、これからの自分にどんなことを期待していますか?
    坂本
    先ほどもお話しましたが、3年後スタイリストデビューと同時に21歳で店長を目指すという目標を達成したいと思っています! 正直店長という職種や役割を、大変な立場だとはわかりつつ、しっかり理解出来ているわけではないのですが笑、社長がそれでもこれからのキャリアステップとして、そういった見える目標を掲げて応援してくれているのが何より心強いので、とにかくがむしゃらに頑張りたいです。
    そして、ヘアメイクをバリバリしながら、自分が描く自分の世界観をより多くの人に知ってもらいたいと思います。もちろん私を指名をしてくれた方全員にヘアメイクをします! 中学生の時にはじめてヘアメイクをして楽しいと感じた、自分自身を認めることを出来たヘアメイクを、私にしか出来ないヘアメイクで女性に共感を得る、かっこいいやキレイを創って行きます!
    尾亦
    みんなと同じで、着実にスタイストデビューしたいと思っていますが、3年と言わずもっと早くデビュー出来るようになりた いです。 先の未来の話になるけど、30歳までには美容師、ヘアメイク両方とも自分一人で完結して出来るようになることが目標です。 そのときはサロンワークよりも、へアメイクの比重を高く仕事がしたいなと思っています、新しく出来るヘアメイクスタジオ では、お客さまの要望に応えるだけではなく、お客様の創造を超える感動を与えられるような、私にしか出来ないヘアメイクを提供したいです。
    堀合
    まずは自分のペースで3年でスタリストデビューを果たすことが第一ハードルです。その目標を達成するまでひたすら頑張ります! ヘアメイクについては、正直まだよくわかっていないというのと、現場でのイメージが掴めていないので、ヘアメイクスタジ オが完成して(2021年11月OPEN予定)それに伴っていろいろなことが具体的になってくることで、よりイメージ出来るように なると思います。 あとお店に出て日が浅く、一人でお客さまを担当していないので、一人でお客さまのお仕上げまで出来るようになれば、一つ 自分の成長実感を得られそうなので、たくさんのお客さまとの出会いを楽しみたいと思います。
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